山梨のほったらかし温泉は混浴?バス・タクシーのアクセス方法!

温泉ソムリエや出かけた方からのが評価が高い
「ほったらかし温泉」

なんとユニークな名前ですが、
CMや広告を打たず、さらにサービスもないことで
この名が付いたそうです。

夜景や富士山と甲府盆地が見渡せる景観美と、
大好評の山梨県にある人気の温泉へ出かけよう!

その前にどう行けばいいの?特にマイカーではなく、
バスやタクシー利用の方はここから準備!

また、家族やカップルさんなどが気になる混浴?
赤ちゃん連れの心配事などほったらかし温泉の
アクセス方法や知りたい情報をご紹介します!

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ほったらかし温泉概要


住所:山梨県山梨市矢坪1669-18
電話::0553-23-1526
営業時間:日の出の1時間前〜PM22:00(最終受付PM21:30)
定休日:なし※年中無休
入浴料:大人800円/0歳〜小学校6年生まで400円

ほったらかし温泉までのアクセス(バス・タクシー)

タクシーは人数揃えば安い!


マイカーで行けるのであればそれほど困りませんが、
土地勘の無い場所へ電車で向って、
そこからバスやタクシーに乗るには色々解らないことだらけ。

まず最寄駅は「JR中央本線 山梨市駅」
タクシーならば約10分で料金は片道2,400円くらいの模様。

1人だと往復考えると「高いなー」と感じますが、
人数揃えばその分折半出来るのでそれほど高いとは感じません。

山梨市駅から歩ける距離か?ともいえば標高差354mあって、
ちょっとした登山でしかも1時間半ほど歩く事になります。

行き帰りタクシーの利用をする場合は、
特に帰る場合の夜間の配車においては、
事前にタクシー会社に確認しておく事をおすすめします。

■山梨市駅タクシー情報
※一部山梨市駅前に常駐しているタクシーあり。

・甲州タクシー
配車電話番号:0553-33-3120

・山梨第一交通
配車番号:0552-24-1100

・日下部タクシー
配車電話番号:0120-23-1331

・日川タクシー
配車電話番号:0553-22-109

・丸日タクシー
配車電話番号:0553-22-0553

・牧丘タクシー
配車電話番号:0553-35-2104

・栄和交通
配車電話番号:0553-26-2344

安く行きたい!バスはない!?


お出かけって出来るだけ安く利便よく行きたいって
本音がありますよね。

そうともなると「バス」の存在が気になりますね、
正直、ほったらかし温泉の前まで行くバスはありません。

ただ、ゼロではないのですが、
マイカーやタクシー以外の方法でのアクセスには、
多少歩く事は必須になってきます。

山梨市駅からほったらかし温泉の間には、
「笛吹川フルーツ公園」があってここまでのバスがあります。

ここからほったらかし温泉までは1.6km、
約25分前後歩く事になります。

山梨市営バスは3つの路線に分かれていますが、
ここでチョイスするのは「山梨循環線」

■バス情報(山梨市営バス※南方面巡回)
料金:1回乗り降りにつき100円※小学生未満は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・障害者手帳を持ってる場合は無料(乗車時提示要)
路線番号:5・8・12
備考:1月1日と2日は運休

ちなみにとっても本数が少ないので行き帰りの時間は要チェックです。

◎ 山梨市駅・笛吹川フルーツ公園バス時刻表

山梨市駅発→笛吹川フルーツ公園着:10:30/13:40/16:45
笛吹川フルーツ公園発→山梨市駅着:10:40/13:50/17:00

ほったらかし温泉で夜景を見ながら温泉に浸かりたい・・・
という日帰り温泉を考える場合はバスでのアクセスは、
帰りはタクシーになると考えてよいでしょう。

日帰りで行くならばすツアー!


グルメや季節に寄ってはフルーツ狩りや、
ハイキング・山登りなどアクティビティを絡ませて
日帰りバスツアーでほったらかし温泉を楽しむのもおすすめ!

例えば例に上げると楽天ツアーなどでチェックすると、
フルーツ狩りにハイキングとほったらかし温泉が楽しめるものは、
8,000円前後からあります。

食事もあってアクティビティも楽しめて、
現地までラクラクバス移動出来る点でおすすめです。

ほったらかし温泉へ行く方法の1つとして
検討してみてはいかがでしょうか。

ほったらかし温泉は混浴できる?

家族連れやお子様連れ、
さらにはカップルさんやグループでと
温泉を楽しむメンバーはいろいろ。

「皆で入りたい!」と考える事もありますが、
残念ながら混浴ではありません。

ほったらかし温泉は、

・あっちの湯(新湯)
・こっちの湯(元湯)

と2種類あってそれぞれ男女別になっています。

赤ちゃんや子ども連れの場合はどっちがおすすめ?

お肌にソフトなのは「あっちの湯」
PHは強いもののアルカリ性単純泉なのでお湯が柔らかく
硫黄泉よりも肌への刺激が少ないところが特徴です。

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赤ちゃんでも入れるの?


赤ちゃんでも入れます!
公式HPの料金表を見ると「0歳から」となっているので、
入ることが出来るとわかります。

ただ、気温25度で温泉の温度が41度くらいあるので、
のぼせない様に半身浴程度となり、

冬場は外気温もかなり下がって厳しいと思うので、
温かい季節がおすすめです。

ちなみに、プールや水遊び用オムツ着用はマナーなので、
きちんと用意!ベビーベッドは両温泉にもあり、
オムツ替えも安心です。

ぷくぷく温泉とどっちがおすすめ?

ほったらかし温泉が込んでいたりお子さん連れだと
やまなしフルーツ温泉「ぷくぷく」に流れることも多いですね。

どちらもよい温泉ですが「温泉を楽しむ」という事なら、
断然ほったらかし温泉がおすすめ。

ただ、ゆっくり休憩しようと思うと無料で利用できる
ログハウスがこっちの湯の奥にあるのですが、
移動は屋外なので赤ちゃん連れはちょっと大変かもしれません。

ぷくぷく温泉はおむつが外れていないお子さんは湯船NGですが、
ベビーバスの貸し出しがあったり、
飲食を屋内で取れたり施設が充実している点では、
ぷくぷく温泉の方が子連れのご家族には楽な点があると思います。

忘れちゃ行けない!持ち物情報

温泉施設なら何でもあるから手ぶらで行ける?と思いきや、
ほったらかし温泉では「タオル」は有料、
バスタオルは1,000円、フェイスタオル200円で買い取りです。

なんだか勿体ない気がするので、
持って行った方がおすすめ!
リンスインシャンプーやボディソープは用意あります。

また、髪を洗えば乾かさないと、
冬場はせっかく体を温めたのにすぐ冷えます。

ドライヤーは4台ほど備えてあって、
しかも無料で使えます。

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まとめ

絶景温泉へ行くというのはどんなとこでも
多少辺鄙な場所にあるもの!
道中もまた楽しんじゃうのがよさそうですね。

近郊ならバスツアーで出向くもよし!
赤ちゃんは冬以外の外気が温かい季節に連れて出かけましょう。

自然豊かなほったらかしの湯で、
気分リフレッシュ!ぜひチェックしてみてください。

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