夏の楽しい思い出に日本で一番大きなプール、
長島スパーランドのジャンボ海水プールで思いっきり楽しみたい!
しかし、こうした場所では
「持込み禁止品」というものがつきもの。
指摘されてショボーンな気持ちになる前に、
事前にチェックして万全な体勢で楽しみましょう!
長島スパーランドのプールで、
持ちんでは行けないものや食事についてなど
くわしくご紹介します!
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Contents
持込み検査があるって本当?
「持ち込み検査があった!」という声には、
あきらかに持込みNGのものを持っていた場合に限る様です。
基本的には持込み検査は実施していない様ですが、
そもそも禁止している物を持っていれば
注意が入る事はもはや当たり前であると思います。
持ち込み禁止品とは?
◎ 持込み禁止品一覧
・テントやサンシェードやパラソルなど
・クーラーボックスやカーワゴン
・ボディボードやビート板類
・瓶や缶の飲物
・折りたたみ式のテーブルやイスなど
・水鉄砲
・三輪車やベビーカー
※その他あり
これにはきちんとした意味があり、
テント類などは風にあおられて飛ばされた場合に、
周りの方へケガを負わせてしまう可能性があるためです。
他にも物陰になる様なものは時として
「盗難」など安全面を守る監視の障害になったり、
万が一避難が必要な事態が起きた場合の
避難路の邪魔になるので一切禁止しているといいます。
ボディボードやビート板、水鉄砲なども
周りの方への迷惑や紛失などが考えられるので
持込みNGとしています。
瓶や缶の飲物については瓶は割れれば怪我の元にもなりますし、
缶などもゴミの持ち帰りなどマナー面からなのかとも思います。
三輪車は論外ですがベビーカーは
プール内禁止なので入口付近で無料預かりをしてもらいましょう。
持ち込んだ場合は?
中に多いのは「クーラーボックス」の持込み、
基本お弁当や飲物の持込みはNGなのですが、
あからさまに持ち込んでいる場合がある様です。
この場合は「手荷物検査」がされる事がほとんど、
時には入場が断られる事もありますが、
罰金を支払ってまでも中に持ち込む方もいらっしゃるそうです。
その罰金は明確に提示している情報が少ないのですが、
3,000円程度は支払う可能性がある様な情報をみつけました。
持込み可能な物は?カメラはOK?
楽しい思い出を残す為にやっぱり「カメラ」や
「スマホ」は必須ですよね!こちらは持込み可能です。
しかし、最近よくみかける
自撮り棒(セルカ棒)は持込みはNGです。
基本的に貴重品はロッカーに入れる様にとしていますが、
その都度取りに行くのは面倒くさいという時には、
小型の防水できるものに入れいくという方も。
必要以上にあれもこれもというのではなく、
極力「身軽」な状態がベストです。
◎ 持込み可能なもの
・タオル類
・レジャーシート(休憩所で使用)
・ビーチサンダル
・ゴーグル
・浮き輪(スパキッズ横で空気注入可能)
・羽織もの(ラッシュガード可)
・小銭
・日焼止め
コインロッカーの料金や場所は?
コインロッカーに毎度出し入れ、
「その度にお金がかかるから嫌だ」と思われますが、
長島スパーランドのロッカーは利用中は出し入れ自由です。
料金は400円で帰る時に使用終了すると、
100円戻って来るしくみなので「実質300円」です。
場所はプール入口にある「ナガシマスパドーム」にあり、
更衣室も同じ建物内で冷房も完備しているので、
快適に着替えることができます。
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食事の持込みについて
お弁当やお菓子の持込みは?
プールは混雑を考えてお弁当を持って行く
なんてご家族様も少なく無いと思いますが、
長島スパーランドのプールでは基本持込み禁止です!
とはいっても実際に持ち込みしている場合も多く、
堂々と持って行くというよりも、
外からわからない様に持ち込んでいる様です。
あまり強く薦められませんし注意を受ける場合もあり、
自己責任とはなりますが、
事前にコンビニなどで買って持ち込む程度が妥当な線です。
※ゴミは各自自宅に持ち帰って分別してください。
ただ、食物アレルギーや離乳食期の赤ちゃんの場合は
持込みをよしとしているので、
クーラーボックスは持込みNGですが、
お弁当用のクーラーバッグ程度なら事情により
持ち込んでもよいのではとも思います。
夏場の気温でお弁当が痛むので、
万が一食中毒の危険性などを加味した上での禁止であり、
クーラーボックスが持込みがダメな理由には
万が一避難をする様なことがあった場合に避難経路にあったら
邪魔になるものと見なしている点があるからの様です。
実際罰金払っても持ち込んでいる方もいるみたいですが、
ダメなものは持って行かない方が後々残念な気持ちにならずに
済むのではと思います。
「お弁当はダメだけどお菓子はいいの?」
お子さん連れの場合に小腹が空いた時に便利なお菓子。
全面禁止とはしていない様ですが、
食べるなら休憩場で汚さない様に
こっそり食べる程度にとどめましょう。
水筒や飲物の持込みは?
大分以前まではダメだった様ですが、
近年熱中症対策で水筒やペットボトルの持込みはOKになっています。
ただ、ペットボトルは要注意!
「乳飲料」は温度が高いと腐敗が進みやすく、
置いておく場所によっては膨張して吹き出る可能性があります。
※ミルクティや乳酸菌飲料等
特にどんな飲物はダメ・イイといった規定はありませんが、
やはり食中毒や周りの方の迷惑を考えて、
水やお茶類程度に留めておく方がよさそうですね。
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フードコート情報
お弁当などの食べ物の持込みはしないでおこう・・・という場合に、
「それなりのお昼ご飯が食べられるところってあるよね?」
というのが「本音」ですよね。
フードコートとしている場所は7箇所ありますが、
その中でもきちんと食事が出来る場所は「4箇所」
・ビッグワンレストラン(サーフィンプール前)
・サーフヒルレストラン(サーフヒルスライダー下)
・ファミリーレストラン(ジャパアン前)
その他は焼きそばやホットドッグ、
チキンなどの揚げ物類や軽食が殆どです。
レストランでは約700円くらいから麺類やうどん、
カレーといったものが揃い、
いわゆる定食系ではなく1皿主食系です。
プールでのお昼ご飯なので、
簡単で手軽にお腹を満たすものとしては
最適なものが揃っていると思います。
まとめ
お弁当を持込むか否かは賛否両論で、
自己責任の範囲となりますが、
あまりがっつり持込みはせずに軽食程度がおすすめ。
また、思い出を残す為のカメラなどの持込みは可能ですが、
スライダー系プールなど楽しむ時は防水が出来る事と、
手から離れない様ストラップを付けるなどは必要になりそうです。
禁止を破る人を見て「なんだ、いいんじゃん」ではなく、
多くの人が集まる場所ですので、
「迷惑をかけず・かけられず」気持ちよく利用したいものですね。
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