毎年大盛況の長島スパーランドのジャンボ海水プール!
遊園地もかなりのアトラクションがあるのと同時に、
プールも様々なアトラクション数があるので、
人気の理由も頷けます。
しかし、この大盛況はイコール「混雑」がつきもの・・・
ガラガラな状態は無理ですが、
出来るだけ待たずに楽しみたいと思うものですよね。
今回は長島スパーランドのジャンボ海水プールの
混雑回避方法や割引情報も合わせてご紹介したいと思います!
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Contents
混雑回避方法 ① 遊園地入場前売り券を買う
ジャンボ海水プールを利用する時に必須なのは「遊園地入場券」
プールは夏限定の遊園地内のアトラクションとしているので、
プールのみの入場券というものがありません。
また、前売り券はこの遊園地入場券が含まれたものなので、
プール利用においては別途当日買い足す必要はありません。
<ジャンボ海水プール+遊園地入場券料金一覧>
大人(中学生以上)3,500円
小学生 2,700円
2歳以上 1,500円
<ワイドパスポート>
大人(中学生以上)6,400円
小学生 4,800円
2歳以上 2,800円
前売り券+車で「開園1時間前」で混雑回避
近県や日帰りが出来る範囲にお住まいの場合は、
宿泊よりも当日券を購入される方がほとんどではないでしょうか?
当日現場で買おうとその時点で長蛇の列に遭遇してしまうので、
入場混雑を回避するなら絶対前売り券が必要です。
プールや遊園地など含めて入園時間は「9:30」
車で向う場合は「開園前1時間前」を狙って到着する、
「前売り券+駐車場開門」の合わせ技を使いましょう。
駐車場はなんと営業開始の1時間前から開門するので、
開園時間前に並ぶ事で早めに入れますし、
合わせて駐車場も門近くに置けるというメリットも。
前売り券の購入方法や発券期間
前売り券の購入は3つのコンビニで手に入り、
店内に設置してあるマルチコピー機や端末機にて手に入ります。
・セブンイレブン:店内のマルチコピー機やネット予約も可能
・ファミリーマート:Famiポート
・サークルKサンクス:Kステーション
また、うっかり買い忘れてしまった時にはマイカーアクセス限定になりますが
「湾岸長島パーキングエリア」上下売店で購入可能です。
また、前売り券の利用はプール開催期間有効なので、
前もって購入しておくほうが焦らないでいいですね。
また、ナガシマリゾートのオフィシャルホテル宿泊の場合は、
「宿泊特典」の利用があるので絶対に前売り券は買わないでください!
前売り券はお得?割引は?
前売り券自体の料金はゲートで購入する価格と全く同じです。
「ちょっとでも割引にならないの?」なんて考えますが、
・オークション
・金券ショップ(近畿・関西圏限定になりそうです)
もしくは必ずではない場合もあるかもしれませんが、
・駅探バリューDays(有料サイト/月額300円)
・デイリーPlus(有料サイト/月額500円)
といった会員制優待サービス利用もご注目を。
月額はかかりますが割引額が大きい点を考えても
かなりお得感があると思います。
2017年6月現在デイリーPlusの場合は枚数・WEB限定で
「遊園地入場料+プール入場料」がかなりお得です。
◎ デイリーPlus割引料金
大人(中学生以上)3,500円→1,800円
小学生 2,700円→1,400円
2歳以上 1,500円→800円
15時や19時割引はないの?
遊園地や同一敷地内にある湯あみの里には、
15時割引や19時割引といった、
丸一日ではない楽しみ方をされる場合の割引入場が出来ます。
では、プールではないのかな?と調べてみましたが、
残念ながら対象ではない様です。
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ナガシマリゾートメンバーズで割引き
ナガシマリゾートが発行している
「ナガシマリゾートメンバーズクラブ」への入会で、
割引利用するという方法も可能です。
・VISAカード会員
・現金カード会員(現金で金券購入しナガシマリゾート内支払いをする)
いずれもカード提示で
・大人 → 300円割引
・小学生 → 200円割引
・幼児(2才以上) → 100円割引
とはなりますが、あくまでもチケットセンターにて
カード提示が必要なので混雑回避はできません。
混雑回避方法 ② プールの宿泊特典料金は?
宿泊者の方へ「前売り券購入しないで!」と申すには、
何かと宿泊者さんは特典で楽しむ事ができるからです。
購入後に「えー!知らなかった」なんてならない様、
宿泊前はチェックしておきましょう。
ジャンボ海水プールの入場料金は、
「1day」「2day」と選択が出来るのも嬉しいポイント!
2泊3日限定になる感じですが思う存分に楽しめます。
<宿泊者特典プール入場割引料金>
[1day]
・大人 3,500円 → 2,800円 (▲700円)
・小学生 2,700円 → 2,100円(▲600円)
・2歳以上 1,500円 → 1,200円(▲300円)
[2day]
・大人 7,000円 → 5,100円 (▲1.900円)
・小学生 5,400円 →3,900円(▲1,500円)
・2歳以上 3,000円 → 2,300円(▲700円)
遊園地も楽しめる特典料金
「せっかくなら遊園地も楽しみたい!」そんな宿泊者さんは、
ワイドパスポートの割引を使うのがおトクになります。
こちらも1dayと2dayが選択出来、
めいっぱい満喫出来ると思います。
<宿泊者特典ワイドパスポート割引料金一覧>
[1day]
・大人 6,400円 → 5,700円(▲700円)
・小学生 4,800円 →4,200円(▲600円)
・2歳以上 2,800円 → 2,600円(▲200円)
[2day]
・大人 12,800円 → 8,800円 (▲4,000円)
・小学生 9,600円 →6,500円(▲3,100円)
・2歳以上 5,600円 → 4,000円(▲1,600円)
宿泊者特典入場券の購入方法
宿泊者特典の入場券購入方法は、
オフィシャルホテルで違うので事前に確認しておきましょう。
・ホテル花水木:チケットセンター
・ホテルオリーブ:オリーブ前宿泊者専用ゲートorチケットセンター
・ホテルナガシマ:チケットセンター
「えー!これじゃ一般の人と同じじゃん!」と思われますよね?
実はここが「宿泊者特典」なので大きく違います。
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アーリー・エントリーと通行証でラクラク便利
宿泊者優先として「アーリー・エントリー」という特典があり、
開園前「10分前」から入園が可能なので早くチケットセンターに並べるという
大きなメリットがあります。
チケットセンターは一般入場者さんが待つ
メインゲートよりも中にあります。
一般の入場者さんはメインゲートの開門を待たければいけませんが、
宿泊者はそのまま専用ゲートから向う事ができるのです!
ストレスフリーで行けるのが宿泊者さんの特権。
また、特典を受ける場合には「通行証」が必要!
チェックイン前でも受け取る事ができ、荷物は預ける事も出来ます。
この通行証を提示することで割引や優待、
合わせて入退場自由なので、
「ちょっとくたびれちゃった」という時でも、
お部屋に戻ってくつろぐなんて事もできちゃいます。
混雑回避方法 ③ 雨の日を狙う
ジャンボ海水プールの混雑を回避する方法として、
あえての「雨の日」をご提案。
よほど荒天ではない限り雨の日でもプールは営業します!
雨予報が晴天♡
空いてるし、ラッキー!!
夏満喫☀️
#ナガスパ#プール#天気#夏 @ 長島ジャンボ海水プール https://t.co/BY3l2DiuXB
— ふくゆっきー (@YUKKO19811106) 2015年8月26日
雨の日だったら強い日差しで日焼が心配という方も
気にせず楽しむ事が出来るというメリットも。
「体が冷えちゃった」なんて方は、
温泉プールという温かなプールがあったり、
同敷地内にある「湯あみの島」で
温泉で温まってゆくのもおすすめですよ!
一般入場者さんの場合は割引で利用することもできて、
さらに宿泊者さんは入場無料です。
<ジャンボ海水プール+湯あみの島追加料金>
・大人 800円
・小学生 500円
・2歳以上 300円
※岩盤浴利用の場合の追加料金は一律800円
プール混雑状況
ジャンボ海水プールの期間は7/1を皮切りに、
9月後半の営業期間の土日の混雑が予想されます。
中でも最も混雑する時期、
それは「夏休み期間中」想像つきますよね。
さらにその中でも家族総出で出向くお盆時期
・関東 およそ 7/13〜16辺り
・関西 およそ8/11〜16辺り
※地域によっても違いはあります。
つまりは7月中旬頃と8月中旬頃は
避けて通りたい期間に突入します。
それ以外の期間としては、
・7月の夏休みに入る前の平日
・夏休みが終わった9月の平日
・土日なら午前を避けて午後から
などといった回避方法があり、
お子さん連れのファミリーの多くは
体が冷えない日中を選択する傾向が強いので、
カップルさんなどは午後からや雨の日を狙ってみるのもおすすめです。
9月12日
旅行二日目でナガスパのプール行ってきました、台風のせいで風強くて寒かったけど楽しかった。
ウォータースライダーが頭おかしい設計。写真撮り忘れたから画像は拾い物。
ほかにも垂直落下で絶叫嫌いの人殺す気満々のヤツもあった pic.twitter.com/fnj2ZUjKxN— 田村。 (@tghjmbvcw911) 2016年9月14日
まとめ
ジャンボ海水プールの混雑は、
やはり土日と夏休みを中心に混雑します。
そうした期間ではないと休みが取れない場合の駐車場や
入場時の混雑を避けるにはスタートダッシュがカギ。
「前売り券」の購入は必須ですね!
「混雑は苦手・・・でもプールは行きたい!」
そうした方は雨の日を狙うのがおすすめです。
楽しい日本最大級のプール、
プランに合わせた回避方法をチェックして楽しんでくださいね。
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