日本有数の温泉地でもある群馬県草津!
活火山である白根山によりもたらされる温泉以外に
噴火口に出来たカルデラ湖「湯釜」が有名なのはご存知でしょうか。

エメラルドグリーンの神秘的な湖は、
周辺観光のメインスポット!

車ならいいけど電車やバスでのアクセスとは?
なかなか辺鄙な場所は行き方がわかりにくいもの・・・。

今回は白根山へのくわしいアクセス方法や、
車で出かけた場合の駐車場の確認!
規制についてご紹介したいと思います。

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草津・白根山「湯釜」とは?


群馬県吾妻群草津に位置する「白根山(しらねさん)」

今なお火山活動が見られる山の1つ、
その山頂にその活動で出来たくぼみ(カルデラ)
水が溜まって湖になっているのがカルデラ湖。

もちろん水が溜まっていないカルデラもありますが、
白根山の東側に位置している「湯釜」

日本にはいくつかこうしたカルデラ湖がありますが、
なぜ湯釜?まるで熱湯を彷彿する様な名前が印象的です。

その水温は実際に手を入れる事や間近まで近づくといったことは出来ませんが、
調査の結果では手を入れても多少温かいかな?程度だそう。

しかし湖底にある火山ガスの湧出口に溶けだした
硫黄などが溜まった部分では115度前後と高温だといいます。

明治15年以前では今の位置に湖はなく
その後の火山活動によって生み出されたものです。

ちなみに湖がエメラルドグリーンに見えるのは、
水中に溶けて浮遊している硫黄成分が
太陽光によって光が散乱することで生み出されています。

これに似た現象には北海道美瑛町の青い池や、
福島県の五色沼、静岡県の大間ダムなどといったところも有名で、
「チンダル現象」と呼ばれています。

湯釜へのアクセス方法が知りたい!


湯釜まで行くにはどんな方法があるのか?

・車
・電車&バス

それ以前に湯釜へ行くコースの違いで
行き方に違いがあります。

・ハイキングコース
・気軽に見学するコース

もっとも楽な見学コースのアクセス方法をご紹介しましょう。

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電車の場合の最寄駅は?

湯釜を見に行く場合に遠方やマイカーでは行けない場合は
電車で向いますよね。

ここで白根山・湯釜方面へ行くバスに乗るのに大切な最寄駅!
「吾妻線 長野原草津口駅」

多くは「草津温泉駅」などと紹介されてる事も多いみたいですが、
こちらは草津温泉へ行く「草津温泉バスターミナル」の別名みたいなもの。

ここで「え?この駅ってどこ?」と調べては
わからなくなるのではないか?と思います。

紛らわしい書き方されてるので、
ここできちんと切り分けて覚えておきましょう。

「長野原草津口駅」へのアクセスは、
東京方面からと関西方面からで違いがあります。

目指す駅:JR高崎駅
行き方(基本):高崎駅から吾妻線乗り換え→長野原草津口駅(約1時間半程度乗車)

東京方面乗り換えなしで電車で行く方法


「特急草津」であれば乗り換え無しで、
長野原草津口駅まで直行で向う事ができる他約2時間半で到着します。

ただし特急草津は本数がかなり少なく、
平日は1日2本・土休日は1日で3本しかないので要確認が必要です。

運賃は特急草津 上野発→長野原草津口駅 3,020円
・指定席 2,250円
・自由席 1,730円
・グリーン 3,790円

いずれかを加算した金額になります。

 高崎駅で1回乗り換えで安く行く方法

特急草津を使わない場合は、
JR上野東京ライン(高崎・東海道線)利用で高崎駅で
吾妻線乗り換えで長野原草津口駅に到着することができます。

JR上野東京ラインでは、
普通列車グリーン車利用なしなら3,020円で行けます。

◎ グリーン車料金
普通列車グリーン(事前購入)980円
普通列車グリーン(車内)1,240円

新幹線+軽井沢経由で行く方法

主に関西方面など多方面に渡りアクセスしやすいのは
「新幹線」上越新幹線で高崎で下車、
もちろんここから吾妻線乗り換えでもいいですが、

「長野新幹線」で真っすぐ「軽井沢」へと向って、
そこからバスで行くという方法もあります。

軽井沢と草津温泉の旅を満喫するという方向けですが、
軽井沢から草津温泉はバスで1時間20分前後。

移動時のタイムスケジュールによったり、
回りたいエリアによって最寄駅を選ぶという事が必要ですね。

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駅から湯釜までのバスは?

「白根レストハウス」はバス&車OK!

もっとも楽に湯釜を見学する方法は、
白根レストハウスからのハイキングコース。

車もしくはバスでのアクセスになりますが、
「わかりにくい!」という理由があると思います。

白根レストハウスの最寄バス停
「白根火山」までの乗り方を簡潔にしてみました。

▼長野原草津口駅からジェイアール関東バス乗車
▼長野原草津口〜終点「草津温泉」下車
<<乗り換え>>
▼草津温泉で「草津バスターミナル」
▼草津バスターミナル〜白根火山

◎長野原草津口駅〜草津温泉 バス料金(片道)
大人・・・700円(子ども350円)

◎草津温泉・草津バスターミナル〜白根火山バス料金(片道)
大人・・・1,130円(子ども570円)

色んな情報が出回っていますが、
「草津バスターミナルから乗車します」は間違いではないですが、
草津温泉での乗り換えが必要

長野原草津口駅から乗れてしまうんじゃないか?
と勘違いしてしまう事もあって解りにくさを感じます。

なお、もう少し本格的なハイキングコースで湯釜にアクセスする場合は、
白根火山手前の「殺生河原」で下車してすすみます。

ちなみに草津温泉から白根火山までのバスの運行は、
4月後半〜11月上旬までなので覚えておきましょう。

車でのアクセス、駐車場は?

車でのアクセスはやはり「白根レストハウス」で
カーナビ検索すると迷わず行けると思います。

「国道292号線」を目指して向うといったところ、
駐車場は白根レストハウスの駐車場利用となります。

駐車場は1日1回有料で、
車両に寄って料金も変わります。

二輪車・・・200円
乗用車・・・500円
マイクロバス・・・1,000円
大型バス・・・2,000円
※400台駐車可能

また、通年利用出来るか?といえばそうでもなく、
11月上旬〜翌年の4月上旬まで駐車場は閉鎖となります。

湯釜へのアクセス規制について

湯釜までのアクセスは「通行規制」が行われることしばしば、
それは噴火レベルや自然環境保護や11月上旬でも
降雪がある場所なのでそれにより通行止めされていることもあります。

規制の入り方も1km圏内であったり、
現在2017年は6月15日(木)から500n圏内規制となって、
やや規制緩和されています。

また冬季閉鎖は11月上旬〜翌年4月上旬
国道292号線草津温泉から横手山西山麓までが封鎖されてしまうので
一般的なアクセス方法はできません。

では、冬は湯釜は見れないの?という声があがりますが、
ゼロではありません!

冬の湯釜へのアクセスは「ロープウェイ」

草津町HPより引用

冬の湯釜を見たい場合は「白根火山ロープウェイ」利用で
アクセスすることができます。

標高2000mある本白根山を結ぶ13分の空中移動は、
もちろん普段からもおすすめのアクセス方法です。

ただ、ロープウェイを降りたとしても湯釜をすぐ見る事が
出来る訳ではなくそこから無料シャトルバスで湯釜まで向うことが可能。

とはいっても毎度走っている訳ではなく、
基本はロープウェイ営業時のみ

また、ロープウェイは冬季も営業していますが、
悪天候の場合には運行見合わせや運休となるので、
事前に確認が必要です。

☆スポット情報
名称:白根火山ロープウェイ158 林班
電話番号:0279-88-343
営業時間:AM9:00〜PM16:30(冬季は16:00まで)
定休日:不定休

 まとめ

湯釜への道はなかなか火山レベルによって規制がかかり、
なかなか見る事が出来ない事の多い場所。

規制緩和ともなればその時に行かなければ
この絶景を見ることはまたいつになるかわかりません。

現在2017年10月では規制緩和していて、
実に3年振りの緩和ということもあり、
合わせて紅葉スポットでもあるので多くの人が集まります。

この緩和している今!
ぜひ湯釜の美しいエメラルドブルーの湖面を
見にでかけてみてはいかがでしょうか。

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